「俺って、誰からアイスの食べ方習ったっけ?」
習った覚えはない。ちなみに自分も子供に教えた覚えはない。
うちの子供は7歳になった。上手に食べるが、食べ方は父親には似ていない。
というより、全く逆。
ということで、今回、一緒に「明治エッセルスーパーカップ」を食べた3人の食べ方を比較してみる。
対象者:
①男性、アラフォー、一児の父、アイスクリーム依存度(大)、
②男性、7歳、アイスクリーム依存度(中)、 (①の子)
③女性、アラサー、アイスクリーム依存度(小) (①、②との血縁関係なし)
以上の3人を比較する。
①アラフォー、男性、依存度(大)
結果 : 外堀り食べ
好きな味 : チョコクッキー
説明 :
柔らかくなりやすい場所から食べる方法。早く食べる人間に多いと思われる食べ方。
アイスを食べるのにも合理的な方法を選択してしまうような、理系人間。
「アイスぐらいゆっくり食べたら」と言われるぐらい早食べしてしまう人生に余裕のない人間。
結果 : 中央堀り食べ
好きな味 : ストロベリーチョコ
説明 :
最も固いところからこじ開けようとする、強い信念の持ち主。
とにかく、親の言うことなんぞ聞きゃしねーー。自由奔放男子。
ゆっくりちまちま食べたいが、あとは、溶けてしまってぐちゃぐちゃになってしまうのかも。
③アラサー、女性、依存度(小)
結果 : 片外堀り食べ
好きな味 : 抹茶
説明 :
女性らしさか、豪快な外堀食べを少し上品にした食べ方。やはり、上品さと合理性を合わせるとこの食べ方なのかもしれない。
観察してみると、面白いもんだ。ちなみに、上記説明文は、私の主観であります。
うちの子供と全く逆の食べ方をされるのも複雑なモンだ。
追伸:
異論の方も多々ありますでしょうが、質問も抗議も受け付けませんのでよろしくお願いします。
「食べ方を比較していたら、アイスが溶けてしまった」という事故につきましても、自己責任でお願いします。
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