2012年10月8日月曜日

東京おさんぽカヌー(スカイツリー) 10月8日

10月7日に続き、カヌー。
今回は、自艇ではなく、カヌートリップラクーンさんのキャンパー16ftをお借りしました。今回は、うちの子供(小2)とのタンデムです。(実態は、長物のソロ状態)
都営新宿線の東大島駅前の駐車場にて、ラクーンさんと合流。
このころから、我が子はハイテンション状態!!もろさんとはるみどんさんへの異常な程の絡みっぷり。

待ち合わせ場所の東大島駅前の駐車場

 10時頃東大島駅の下の橋脚より出艇しました。まずは、旧中川の南下し、小名木川を西へ。横十間川を北上し、北十間川をスカイツリーのある西方面へ。そして、スカイツリーのところでUターンし、北十間川を東に向かって旧中川へ。そして、東大島駅まで南下するというルート。途中、横十間川にて上陸し、亀戸天神様にお参りへ。

小名木川
 
北十間川から見たスカイツリー

今回のルート


一度、北十間川の途中で上陸し、昼食をいただきました。15時過ぎにスタート地点の旧中川の東大島駅の橋脚に戻ってきました。

ラクーンのもろさん、はるみどんさんありがとうございました。

参考:東京都建設局;運行ガイド

丹沢湖(10月7日)

10月7日から8日の連休は、カヌー三昧となった。
今日帰ってきて、ブログを書いているが、肩周辺の筋肉がやばい。

 神奈川県の丹沢湖に行ってきた。というのも、近くてカヌーができる湖だからである。相模湖などの人造湖は基本的に自艇でのカヌーを禁止しているみたいだからだ。できるところといえば、丹沢湖と芦ノ湖(人造湖ではないが)である。
 この日は、家族のうち私だけ予定のない暇人となってしまった。ということで、ソロ用の13ftのウッドのカヌーを積んで、丹沢湖へ。
 丹沢湖でカヌーする場合は、丹沢湖記念館にて申請して500円払わなければならない。出艇するのは、通常は、焼津ボート場。しかし今回は、水が少ないため、丹沢湖ボートピアだった。まあ、どちらにしろ、カヌーを出艇するまでに階段があるので、アクセスが悪い。どちらにしろ、自分の16ftのカヌーは出したくない。ということで、ここは、ソロのときだけになっている。ポーテージするにしても、急な階段はやっぱりつらい。
 丹沢湖ポートピアのおじさんが、「丹沢湖ポートピアのところに、みかん畑にあるような農業用モノレールをつけようかという話もあったが、行政の難しい話が絡んで結局つけるのは難しいみたい。」とのこと。結局は、丹沢湖は苦労して水辺にいろいろなものを運ばなければならないようだ。
 なんか、丹沢湖についての説明が長くなってしまった。
 で、10月7日の朝は雨だった。。しかも、焼津ボート場が使えないことを知らなかった私は、9時ぐらいまで焼津ボート場に待っている羽目に。

降り続く雨の中の焼津ボート場前
 
 
時間になっても開かないので、丹沢記念館へ行って確認したところ、丹沢湖ボートピアに行くように言われた。結局11時近くになって雨がやみ、晴れてきた感じだった。

しかし、いい出会いがありました。自分にとっては、丹沢湖ではいい出会いができます。前回もいい出会いができました。
手作りの15ftのカナディアンとシーカヤックを持ってきてらっしゃった方と出会うことできました。

手作りの15ftのカナディアン

ゆくゆくは、作りたいと思っているのだが、今は作るよりも乗るばかりで空いた時間を探してはとにかく漕いでいる始末である。いつかは・・・





最初、一人で中川方面へ行ってきた。
その後、その方たちと、玄倉の方面(丹沢湖ビジターセンター)まで行ってきました。
15ftのタンデムは速かった。それに比べ、自分の13ftの小型のウッド。楽しい艇ではあるが、風のある中でのソロはつらいもんである。
この日は何とか漕ぎ切りました。
ご一緒させていただきました方々。楽しい話ありがとうございました。

                                     10月8日につづく

2012年8月16日木曜日

7月のカヌー(前半)

最近、時間がなく、1か月分をまとめて報告することになってしまっている。
というのも、仕事の合間(土曜の半分と、日曜日と祭日しかない)を縫って活動的に動き、一回一回の報告ができなくなっている。単なる言い訳であるが・・・



7月1日

 うちの知り合いで、高齢なため、40年物のカヌーを持っているものの、乗れていないという人がいらっしゃった。
 乗ってくれるんなら貸しとくよ、好きに使って!好きに直していいよ!と言われ、ほいほいと、カヌーをお借りすることになった。
 ということで、急遽、我がカヌーの艇庫を2艇おけるように改造し、7月1日にはるばる茨城まで取りに行ってきた。
 ウッドの13ftぐらいのカヌー。樹脂を一度上から塗布したけれど、一度はがしてもう一度塗りなおすとよくなるみたいとのこと。

家に帰り、うちの艇庫に収めました。今回のウッドの艇は下のカヌー!
 上は16ftのマッドリバーのエクスプローラー!





7月7日
 カヌートリップラクーンさんの埼玉県の長瀞のホタル観賞ツアーに行ってきました。夜で雨というコンディションでしたので写真は、近くの波久礼駅の写真のみです。
 ホタルは、雨のあとにいっぱい出てくるとのこと。私には、虫のことについては無知ですので、本当のことか嘘っぱちなのかはわかりませんが・・・
 ちなみに、この日は集合時間の7時半ぐらいまで大雨だった。近くのとんかつ屋さんで晩飯食べながら、鎌倉くんだりよりはるばる埼玉の長瀞まで来て、大雨なのでぐったりしていた。しかし、集合時間になると晴れ間が見えてきて雨足も弱まり、挙句の果ては雨が止んでしまった。ということで、無事出艇できました。
 ホタルの写真? うちのへっぽこカメラでは撮れません。(ぐすん)
秩父鉄道さん、鉄道乗らなかったのに、御トイレお借りしました。すびばせん。






7月8日
 7月7日のホタル観賞ツアーを無事に終え、鎌倉まで帰宅し、再び朝、カヌーを車載して神奈川県の丹沢湖へ。
 というのも、水の上に浮かべるのが何年ぶりかわからない、ウッドのカヌーをまず浮かべて、水漏れや補修場所のチェックする。
 水密は問題なし、ガンネルも問題なし、しかし、スウォートが劣化しており、交換が必要。丁寧に使えばスウォート交換しなくとも2年は持ちそうだが、早めに補修が必要だろう。レッドオークかホワイトアッシュの板材を購入して、切り出して、削って、取り付けて、ニス縫って・・・・ いつやろうかな・・・
 

ちなみに、スウォートとは、船のねじれを予防するための左右のガンネルをつなぐ補強材。うちの16ftの艇だとこれのこと
丹沢湖で、ファルトボートの親子連れとお会いできました。いろいろ情報交換できて楽しい一日でした。(こちらは一人でしたが・・・)


7月の前半はこんな感じでした。(後半に続く)

2012年7月13日金曜日

6月のカヌー

6月3日 
 6月2日に仕事を終え、群馬水上ICまで。
 上牧温泉にて一泊した。
 
旅館から撮った写真。カエルの大合唱を久々に聞いた。
 
 6月3日朝早くに宿を出て、ならまた湖(ダム)へ行った。とにかく、水が多かった。ほぼ満水の状態ではないだろうか。
 夏では、階段の下のところの湖畔まで下りていけるのだが、6月は、階段のところまで水が・・・
 
今回は、カヌートリップラクーンさんのカヌーで山菜採りに参加。山菜採りした後の天ぷらおいしくいただきました。


6月9日~10日 精進湖にて
 久々のソロキャンプ決行した。今回は、関東の高校カヌー大会が開催されていた精進湖へ。
 6月9日の夕方に到着し、ツーリングテントを設営。6月10日早朝に出艇した。
 精進湖は小さいが景色的に非常にいい。釣り人さんがいっぱいいるので、カヌーで邪魔しないように気を付けなきゃいけないけれど。



 
 

4月~5月

4月7日~8日(西湖にて)
キャンピングカーの方の集まりの一良会の人からお誘いもあって、参加してきました。1人だけテント泊になってしまいましたが・・・
8日は、一人ソロカヌー。

早朝のカヌー風景はやっぱりきれいだ。
西湖は、湖畔のキャンプ場がたくさんあるので、出艇しやすい。おすすめの場所である。ただ、のんびり漕いでも2時間ぐらいで1周できてしまうため、物足りない人もいるかもしれない。




5月3日~5日 福島県桧原湖 桧原湖西湖畔キャンプ場にて
今回の5月の連休のキャンプは、雨三昧のキャンプになってしまった。5月3日、雨の中到着し、テント設営し、こんな感じ。
5月3日雨・・・ カヌーできず。
5月4日曇りのち雨(風やや強し)
朝から出艇し、西湖畔から東湖畔にあるカヌー教室に子供と、うちの父を送り届ける。16ftのカヌーに4人乗った。ゲスト2人で計4人だと、かなり漕ぐ人間にとっては地獄だ。送り届けたのちは、南湖畔に向かった。南湖畔側には、桧原湖観光のおみやげ屋さんが多いところ。そこで、上陸しておもちをいただいた。再び出艇して、キャンプ場に向かう途中の昼1時半ぐらいより雨が大粒になってきて、どしゃぶりに。どしゃぶりになってきたときには、キャンプ場の桟橋までもう少しのとこまで来てたのでなんとかずぶぬれにはならずに済んだ。
5月5日雨のち曇り
朝から強風。波高し!ということで、中止し、帰宅準備を開始した。


今回の5月連休のキャンプは、雨三昧になってしまったが、風の強い5月4日に約5時間ほどツーリングしたため、十分でした。やっぱり風が強いとカナディアンは優雅な乗り物でなくなってしまう。風が強いと写真はとれない。ぐすん。
大きい湖なので、場所的には気に入った。とくに南東の湖畔には、自然がいっぱいある。ただ、神奈川からは遠いので、なかなかいけないけれど。

2012年3月31日土曜日

再び本栖湖浩庵キャンプ場へ(3月24~25日)

再び本栖湖浩庵キャンプ場へいった。
今回は、土曜の午前中仕事であったため、午後から本栖湖へ。
食事などを購入しながら行ったため、現地到着したのが、4時ごろになった。
国道139号下り線側からすると左側に「薪360円」との看板発見し、不揃いの薪を2つ購入し、浩庵キャンプ場へ。
23日の夜間、24日の朝方はかなり強い雨だったが、いい感じで晴れてくれました。
到着時はこんな感じでした。

今回はソロキャンプであるため、テントは小さいツーリング用テントを使用した。
天気も良かったので、テントのみ。
こんな感じ。ちょっくら暗くなってしまいました。

今回、緑色のマッドリバーカヌーの15ftを買ったという浜松方面から来られたご家族がいた。「今日進水式をした」とのこと。やっぱり、同じキャンプ場でカヌーする人がいるのはいいですね。2月に行ったときみたいに本栖湖貸切だったのは寂しいもんです。

やっぱり、日の入りの時間帯の富士山はきれいだ。

夜は、たき火して寝ました。

3月25日の朝、5時ごろ起床。日の出が5時半ごろであるため、写真撮影スタンバイ。ちなみに、本栖湖の釣りの解禁日である。

浩庵キャンプ場の上の道路には、この時間でも、車がいた。
6時半ごろには釣りの客が浩庵キャンプ場に来た。(前日、管理人さんから説明された) 釣りのお客の出艇はやっぱり早い。

朝ご飯から肉!というより、先日の夜ご飯で残っていた肉がもったいないので朝から食べることに・・・
ちなみに、写真は、火おこし時の火ももったいないので、こんな感じで調理してしまいます。
うちは、燃料としては薪と炭をよく使う。夜は薪、朝は炭を使うことが多い。夜は焚き火で薪をほぼ完全に灰にしてしまい、朝は火消し壷から消し炭を大型の火おこし器に入れ、合わせて新しい炭も入れると、うちわなしで簡単に火おこしが終了する。ただ、ほったらかしの火はもったいないので、結局上の写真のようなスタイルになってしまった。火が要らなくなると、火消し壷へ入れてすぐ消火。次回の火おこしに準備。

私自身は、7時ごろに出艇。出艇の時間帯は風もほぼなく、南西の微風。出艇にはかなりいい条件だった。やっぱりきれいな本栖湖の湖面。


8時半ごろに一度キャンプ場に戻る。お菓子を切らしているため、お菓子購入のため、9時半ごろ東の湖畔の売店までカヌーで買い物のため出艇。ただ、この出艇からが大変だった。出艇したときは南西の微風だった。横風である。出艇後、徐々に風が強くなり、富士山方面に向かっていると、湖面の様子が変わってきた。
キャンプ場に戻るときになると、風向きが変わり北西の風にかわり、微風なんてもんじゃなく、強い風が吹いた。
一緒のキャンプ場にいたカヌーデビューしたご家族のカヌーはあまり遠出をしていなかったらしく、かなり流されたものの、なんとか戻ることができたとおっしゃっていた。
ちなみに、風が強く吹きはじめたときの湖面と富士山。
このあとは、写真なんかとる暇がなくなってしまった。ちなみに、北西の風というと、浩庵キャンプ場が完全な風上となる。風上に向かって漕ぐことになった。一人乗りの16ftの長いカヌーとなると、地獄である。少しでも気を緩めてしまうと、カヌーが風に持っていかれてクルリと方向を失ってしまう。要するに、飲み物も写真も、一服もできずひたすら漕ぐ。
強風が吹いたらとにかく流されないように漕ぐ。
まあ、今回は、自分のパドリング技術の足りないところがよくわかったツーリングとなった。今回は、あまりの強風で、一時上陸しなければならなかったが、次回の風はどんな感じになるかな?やっぱり春のカヌーは風と相談することが多い。
あと、体力勝負。

次回は西湖。天気が晴れて、風が吹かなければ最高なんだけど・・・
風はしょうがないね。なんせ、春だからね。

2012年3月8日木曜日

西湖へ(3月3日~4日)

3月3日~4日に再び富士五湖へ。
3月3日朝早く自宅を出て、西湖へ。西湖到着は、朝9時に到着した。
今回は、西湖自由キャンプ場でデイキャンプ。
天気は晴れ、やや風が強かった。
10時すぎには船も下ろし終わり出艇した。
クニマスの調査のため、西湖の真ん中にはブイが浮いており、そこには入らないようにと、キャンプ場の管理人さんに言われた。
ちなみに、西湖は今回が初めてである。

西湖南西方面は手つかずの自然がある。景色はいい。


昼過ぎから西への風・・・
キャンプ場に戻るときは向かい風となった。
漕げども漕げども前になかなか進まないぐらいの風。
あと、湖の形状だ。西湖西側奥まで行く途中に湖が狭くなるところがある。
波が高く、風が強いと、ここが難所になる。

波が共鳴するのか、ここでは一層波が高くなる。
この辺では、休むことなくこぎ続けなければならないのでかなり消耗する。
ちなみに、上の写真は西方面にのんびりツーリングしているときの写真。
キャンプ場に戻るときは、漕ぐのに忙しく、写真がとれなかった。

ツーリングするには西湖西方面は休む場所も少ないのも難点かな。

まあ、今回はハラハラドキドキのツーリングになった。

2日目は天気が悪くなったため、カヌーは車の上で、近くの西湖いやしの里根場へ行った。
茅葺き屋根の集落があり、その中でいろいろな体験ができる。
西湖でキャンプして、天気が悪くなったりしたらここで体験製作っていうのもいいだろう。

まあ、今回はこんな感じの旅になりました。

2012年2月25日土曜日

ペグ選び

いろいろなオートキャンプ場へ行ってきたが、やっぱり重要なのは、ペグ選びである。

テントを購入し、その付属のペグだけでは歯が立たない。こういう経験をされた方はいるだろう。

行く予定の場所に合わせてペグを用意するのは重要だ。

やっぱり、ペグというとこのペグは外せない。最も強力なペグといえば、やっぱりスノーピーク製のソリッドステイクだろう。鋳鉄製のペグ。長さも50cmぐらいまである。
30cmのもので、1本あたり350円程度。テント1棟につき、最低でも15本程度必要でタープを一緒にたてると合計30本ぐらいは用意する。すべてこのタイプにしていくと、ペグだけで10,000円程度となる。

最初からいい道具を揃えるのもいいが、すべてこのような最高級のペグを必要としているわけでなはないと思う。ちなみに、うちの場合は、ソリッドステイクのペグは20cmを4本、30cmを4本持っている。キャンプを始めたばかりの頃で、やっぱり固い場所には必要だろうということで買ってみたものの、結局その後、買い足していない。 どうしても土中の石に当たってしまうような場所のみ使用している次第である。結局最初に買った8本のまま。何も、一つのテントにペグを全て統一する必要も無かろう。困ったときだけ使っている。結局8本以上必要になったことがない。

で、うちのペグの主力は、やっぱりこれ。費用対効果は抜群である。
ちなみにキャンプ用品ではない。土木用のロープ用釘。メガネ釘のφ8~9で、200mm~250mmのものである。1本あたり80円程度である。安いと50円程度。


打ち込むとき曲がることもあるが、著しく曲がって打ち込めないことは今まで無かった。
ペグを無くしたとしても、全く後悔しないし、粗雑に扱って曲がろうが全然気にならない。
使っているうちに若干曲がることはあるが、十分に剛性はある。
まあ、通常のオートキャンプ場であれば、これだけで問題はないだろう。

ちなみに、メガネにロープを通すこともせず、メガネの外の部分にロープを引っかけるような使い方をしている。一度、これを使ってしまうと、他のものを買えなくなってしまった。なんせ、価格が・・・

邪道と言われるかもしれないが・・・。

もちろん、アウトドア用品店には売っていない。ホームセンターのキャンプ用品コーナーでなく、DIYの釘コーナーで販売されている。釘なので、打ち込みにもそれなりに強い!


うちの場合は、湖畔でキャンプすることが多い。要するに20~25cmぐらいの鉄製のペグでは砂地に打ち込んだところで、ぬかに釘状態となることが多い。
ようするに、通常のペグでは全くの役立たずになる。

ちなみに、うちは焚き火台で薪を燃やすことが多い。冬は薪ストーブを使う。そう、薪をペグの代わりになるのである。薪ストーブを使用している人なら、鉈を持って行くことが多いだろう。ようするに木杭を即席で作ってしまうのである。木杭を持って行くのもいいだろう。そのかわり、ハンマーは土木用の重たいハンマーで打ち込まなければならない。合わせて、木釘を持って行くのもいいだろう。薪に釘を打ち込み、ロープかけを即席で作ってしまうのである。失敗したものは、薪にしてしまえばいいのである。

ごちゃごちゃと書いたけれど、うちのキャンプスタイルはこんな感じに行き着いてしまった。

賛否両論有るだろう。でも、やっぱりメガネ釘はやっぱりいいね。

2012年2月23日木曜日

本栖湖、山中湖(2月11日~12日)

遅ればせながら、書き込みです。
2月11日~12日に富士五湖へ行ってきた。

朝6時頃自宅を出て、東名高速から御殿場、富士五湖道路を経て、本栖湖の浩庵キャンプ場へ。
1日目はデイキャンプである。
9時過ぎに買い出しも終わった状態で到着。火興しし、昼ご飯用のホットサンドを作り、休憩し。10時半頃にカヌーを出艇した。

浩庵キャンプ場といえば、キャンプ場の混み合う時期(お盆やらゴールデンウィークなどなど)は全く動きが取れないぐらい混み合う場所である。

ちなみにこのような繁忙期に使ったことはなく、去年の夏は、混み合っているのを湖面から眺めて、「すげー、混んでるな~~」と思った。ちなみに、夏、秋キャンプでうちがよく使うのは、本栖湖いこいの森キャンプ場。16ft級のカヌー下ろすには少しばかりアクセスが悪いが、静かでお気に入りである。

でも、冬場にキャンプするのなら、浩庵キャンプ場はいい。

人は少ないし、富士山は目の前だし、カヌーは出しやすいし、入場料安いし・・・

ということで、初日は浩庵キャンプ場より、湖に出て行きました。
ちなみに、カヌー遊びしているのは、うちだけ・・・
淋しかった・・・ ま、貸し切り状態の湖もいいもんですが、やっぱり淋しい

11日の夜は、会社の関連の宿泊施設が山中湖にあるため、そこで一泊。
悲しいことに、その夜に、私、風邪をこじらせてしまい。

12日は、カヌー遊び断念し、帰宅しました。
ちなみに、まだ山中湖は一部凍っており、出艇はどっちみち難しかったですが・・・
山中湖は、うちのマッドリバーカヌーの進水式をした湖で、やっぱり浮かべてみたい!!
手つかずの自然はあまり見ることはできないけれど・・


まあ、きれいな富士山が見れたのでよしとしました。

また、3月3日~4日に行って参ります。
場所は、同じく、本栖湖or西湖or精進湖のどれかかな?

2012年1月23日月曜日

芦ノ湖キャンプ(2日目)(芦ノ湖カヌー)

朝7時起床し、のんびりしながら朝食をとり、10時チェックアウト。
芦ノ湖キャンプ村は、チェックアウトの時間が朝10時である。

朝10時撤収するとなると、オートキャンプサイトではかなり忙しくなる。何せ、装備が多いモンで・・・

で、チェックアウトをすませた後、芦ノ湖の箱根湾(元箱根)方面へ移動した。

カヌーなどの自艇を芦ノ湖へ浮かべる場合は、「芦之湖漁業協同組合」に申請が必要になる。
登録料として、500円が必要。
詳しくは、ホームページの「遊漁時間表」のページの一番下にあります。
浮かべる当日の8:30~12:00、13:00~17:00に提出が必要。提出書類を出してから出艇とのこと。
要するに、朝8:30前には出艇できない。
芦之湖漁業協同組合は、箱根関所南の信号機の近くにある。箱根駅伝ミュージアム近くにある貸しボート屋さんの近くにある。建物に入り、靴を履き替え、2Fに上がり、一番奥の部屋で申請する。

今回は、10:30に書類を提出し、11:00頃出艇した。
昼ご飯、パーコレーター、固形燃料などをカヌーに積み、いざ出艇!!

西側の湖畔は、林にめぐまれ、手つかずの自然がいっぱい!鳥も多い。
12月19日~2月29日まで禁漁期間であるため、釣り船は一隻もいない。
もちろん寒いので、水上スキーもいるわけ無い。

いるのは、箱根海賊船と、西武系列の遊覧船と、スワンボート数隻と、赤いうちのカナディアンカヌーと警備艇のみだった。

しかし、海賊船、遊覧船はかなり頻繁に通るので、湖の横断は素早く行う必要がある。のんびりしていると、遊覧船やら海賊船がやってくる。この点が難点である。

カヌーをするなら、禁漁期間中がよい、なぜなら、湖の西半分が独占できるからである。
芦ノ湖の西半分は、12月19日~2月29日まで禁漁である。かつ、自然がいっぱいである。




漁業協同組合の人は、人目がないから、東側を行った方がいいとのことであったが、湖の東側は、海賊船やら、遊覧船やらがひっきりなしに通り、面倒くさい。やっぱり西半分である。

西湖畔にて、上陸し、お昼ご飯と、コーヒーをとった。


最後は、東側に移動し、箱根神社に湖からお参りし、15:00頃上陸し、帰宅しました。
風は穏やかで、富士山が見えるぐらい天気も悪くなかった。凍えるような寒さもなく、快適なカヌーツーリングが出来ました。

自分としてはかなりいい場所である。ただし、禁漁期間限定ではあるが・・・
ちなみに、2月25~26日は釣りの特別解禁だそうな。

まあ、今年は、2月の19日までは、カヌーツーリングにまた来ようかな。一番近いし・・・

芦ノ湖キャンプ(1日目)(芦ノ湖キャンプ村)

芦ノ湖へ行ってきた。
雪中キャンプ&カヌー
普通の人なら、考えるだけで寒い!と言われるが、やっている当人としてはそれほどでもないのだが・・・



 芦ノ湖キャンプ村 レイクサイドヴィラにて


 ケビン独立棟、ケビン連立棟、テントサイト、オートキャンプサイトがある。
 完全バリアフリーのケビン棟が1棟あるとのこと。

 車いすでもok!とのこと。(施設の職員さんによると)

 自分の目でも見ようかと思ったが、一面の雪景色で、調査できませんでした。
 私にとっては、この冬、初の雪景色である。

 今回は、このような感じのオートキャンプサイト。真っ白の雪でした。
 タープ設営し、テント設営し、こんな感じに。

 今回の暖は、薪ストーブのみ。
 ダッチオーブンやら、パーコレーターやら、やかんやら、飯ごうやら載せて食事を作った。
 ちなみに、スクリーンタープの中で火を焚くため、一酸化炭素検知器をタープ天井に取り付け!
 検知器の音が大きすぎるため、ガムテープで音を小さくしてます。

 で、実際に鳴ったかどうか?

 もちろん鳴りました。やっぱり、スクリーンタープの中で火を焚くのはやっぱり危険行為です。換気は十分にしましょう。
 補足説明すると、冬キャンプは外気温度が低いです。薪ストーブの火力が下がると、煙突から冷気が逆流してきます。逆流すると、タープの中が煙だらけになる。もちろん一緒に一酸化炭素も。
 寝る際は、火はつけっぱなしにするのは危険です。十分な性能のある寝袋が頼りとなります。

まあ、一日目はこんな感じでした。

で、2日目の朝は、キャンプサイト片付けし、カヌーに乗りました。(カヌーは次に続く)

2012年1月10日火曜日

金環日食(5月21日)

今年は、金環日食が見ることができる。
5月21日だそうな。 悲しいことに月曜日である。
子供の学校を休ませてしまおうか。ちょっと悩んでいるところ。有給休暇とるしかないかな?

中心食線というものがある。太陽と月が同心円状に見えるところの線。

この線が、神奈川県の芦ノ湖上を通過している。金環日食時間は7時33分頃であろうか。

ちなみに、自分はカヌー馬鹿である。これならば、カヌーに乗って、湖上で観察してみようかと考えてしまうのは、悲しい性である。

調べてみた。芦ノ湖は、カヌー出艇時には申請書が必要とのこと。申請書提出時間は8時30分からだそうな。

でも、やっぱり湖上で観察したい。

2月11日~12日にキャンプする予定である。場所を急遽芦ノ湖に変更しようと思っている。
カヌーも持って行く予定。

カヌー出艇の申請は、芦ノ湖水産センターで行う必要がある。
そのときでも、「7時33分頃には湖上にいたいんだけど」と確認してみるとしましょうか。 釣りの時間は認められているが、自前の船では出ることができないことはないだろう。

期待しつつ、2月11日にでも確認してまいります。結果は、報告します。

でも、よく考えたら、空見るのに、湖上である必要はないのか?? 
でも、写真では、水の上に金環日食。 絵になるでは無かろうか?



2012年1月9日月曜日

明治スーパーカップ(カップアイス)の食べ方

子供と自分のカップアイスの食べ方の違いを見て、ふと考えた。

「俺って、誰からアイスの食べ方習ったっけ?」
習った覚えはない。ちなみに自分も子供に教えた覚えはない。

うちの子供は7歳になった。上手に食べるが、食べ方は父親には似ていない。
というより、全く逆。

ということで、今回、一緒に「明治エッセルスーパーカップ」を食べた3人の食べ方を比較してみる。

対象者:
①男性、アラフォー、一児の父、アイスクリーム依存度(大)、
②男性、7歳、アイスクリーム依存度(中)、    (①の子)
③女性、アラサー、アイスクリーム依存度(小)  (①、②との血縁関係なし)

以上の3人を比較する。

①アラフォー、男性、依存度(大)
 結果   : 外堀り食べ
 好きな味 : チョコクッキー
 説明 :
 柔らかくなりやすい場所から食べる方法。早く食べる人間に多いと思われる食べ方。
 アイスを食べるのにも合理的な方法を選択してしまうような、理系人間。
 「アイスぐらいゆっくり食べたら」と言われるぐらい早食べしてしまう人生に余裕のない人間。
 
②7歳、男性、依存度(中)
 結果   : 中央堀り食べ
 好きな味 : ストロベリーチョコ
 説明 :
 最も固いところからこじ開けようとする、強い信念の持ち主。
 とにかく、親の言うことなんぞ聞きゃしねーー。自由奔放男子。
 ゆっくりちまちま食べたいが、あとは、溶けてしまってぐちゃぐちゃになってしまうのかも。
③アラサー、女性、依存度(小)
 結果    : 片外堀り食べ
 好きな味 : 抹茶
 説明 :
 女性らしさか、豪快な外堀食べを少し上品にした食べ方。やはり、上品さと合理性を合わせるとこの食べ方なのかもしれない。
 

観察してみると、面白いもんだ。ちなみに、上記説明文は、私の主観であります。
うちの子供と全く逆の食べ方をされるのも複雑なモンだ。

追伸:
異論の方も多々ありますでしょうが、質問も抗議も受け付けませんのでよろしくお願いします。
「食べ方を比較していたら、アイスが溶けてしまった」という事故につきましても、自己責任でお願いします。