2014年12月25日木曜日

ログハウス計画 1.土地探しと購入

転職先も決まり、田舎生活を考える。

田舎生活としても、終の住処にしていくつもりで考えている。

このブログ自体、自分の趣味に関してのみ記載する目的で作った。まあ、第一の趣味はカナディアンカヌーであるが、これからは、ログハウス造りとなりそうである。

話をもどそう。

終の住処の条件として自分が考慮する項目は以下の通り
①災害のリスク
 こればかりはどうしようもない点も多い。災害が起こらない場所なんか日本ではほとんどないだろう。地震、津波、火山、土砂崩れなどなど。
 まず、地震。東日本大震災のような地震は日本というお国柄としては完全に避けれないものなのだろう。活断層から離れ、津波に関係ない高地、地盤がよくて、山が近くなくて(土砂崩れのリスク)、などなど。しかしながら、自然が豊かで。 なんて都合のよいところなんて・・・
なかなかないもんです。 火山のリスクも日本ならあるでしょう。 火砕流の危険地域でなく、冬の雪が溶け出して泥流災害が起こらない場所ぐらいを考える必要はあるだろう。火山灰は仕方がないのかな~と思っている。

②災害に強い家
 地盤の強さが一番の条件になるのだろう。免震構造の家、耐震構造の家などなど。対策は取れるだろう。ここで、自分はログハウスを選んだ。家の構造上、完全な四角形が現実として地震に強い家だろう。形がいびつな家ではいびつなところに集中応力が発生し、破損し、倒壊するリスクが高い。これに対し、ログハウスはほとんど四角形であり、かつ地震に強い家であると考える。

自分の私見であるが、これらを考えて土地選びをしたつもりである。

これらのことを考えて土地探しをした結果、格安で、公共水道が使える土地が見つけることができた。しかし、犠牲になるところも多い。 自然豊かな場所=下水道がない、側溝もない。

ようするに、浄化槽+宅内処理というデメリットが発生してしまった。こればかりは仕方がないのだろう。雨水も宅内処理をしなければならない。

これから、ログハウス実現のため、詳細な記録を書いていこうと思う。つたない文章であるが、自分の忘備録もかねているので、ご容赦いただきたく思います。